そんなリンカーン・ シティの近郊都市 『De Lake』 の名前の由来は何通りかある。最も有力なのは、フィンランド人の入植者たちがこのエリアのことを、"I'm going to de lake"（"I'm going to the lake"）と発音したことから定着したという説。リンカーン・シティ市にはデビルズ・レイクと太平洋をつなぐ世界一短い川があるが、世界一短い 『D River』 という名前が付けられている。

■観光案内所

Lincoln City Visitor and Convention Bureau
リンカーン・シティ観光局
(541) 996-1274/(800) 452-2151
540 Northeast Highway 101, Lincoln City
www.oregoncoast.org

ナイアガラ·フォールズゴルフマップ

■ 市内の交通

Gaming Buses to Chinook Winds Casino Resort
(877)-493-7386
www.chinookwindscasino.com/groups_bus_gropus_transportation_casino/
オレゴン州のあちこちの都市からチヌーク・ウィンズ・カジノ・リゾートまで出ているバス。予約制。

Shuttle
シャトル
(541) 921-1652　日〜木　9am-12am; 金・土　9am-1am
www.chinookwindscasino.com/groups_bus_gropus_transportation_casino/
このエリアに宿泊していれば、電話一本で送迎してくれるシャトル・サービス。

Lincoln County Transit
リンカーン・カウンティ・トランジット
(541) 265-4900 月〜土　7am-6pm （11:15am-12:30pm除く）
www.co.lincoln.or.us/transit/
ヤハッツ、ウォルドポート、ニューポート、トレド、シレッツ、デポー・ベイ、リンカーン・シティ、オティス、ローズ・ロッジの9都市を結ぶバス。区間に分けられており、1区間1ドル。

Coastal Luxury Limo's
セダン・リムジン・小型トラック・バス
(541) 921-8406
www.coastalluxurylimos.com
贅沢な旅を楽しみたい方に。

Greyhound
グレイハウンド (800) 231-2222
www.greyhound.com
アメリカ大陸を横断できるバス。ニューポート市などリンカーン・シティ市周辺にも駅がある。

ポートランド市へはアムトラックの電車を利用しよう。

ナイアガラの滝iformation

■ 観光スポット

Coast
コースト
www.oregoncoast.org
凧揚げのメッカとされているこのビーチでは、サーフィンやセーリング、ホエール・ウォッチングなどさまざまなアクティビティが楽しめる。1999-2000年には新世紀を迎えるため地元アーティストが作ったガラス製のフロートを海岸に置くという 『ミレニアム・フロート・プロジェクト』 が行なわれたが、これが好評を博したことで、それから毎年10月からメモリアル・デーの間に、その年の数だけのグラス・フロートが毎日数個だけリンカーン・シティの公共ビーチ（長さ7.

WHER私はケニアで滞在することができ、何件？

The Tanger Factory Outlet Centers
タンガー・ファクトリー・アウトレット・センター
www.tangeroutlet
ウッドバーン・カンパニー・ストアができる前からあったアウトレット。規模はかなり小さいが、NIKEやColumbia Sportswear、GAPやEddie Bauer含む60を超えるブランドショップから、Saultwater Taffyと呼ばれる色のバリエーションが豊富なキャンディが山積みされている 『Sweet Delights』 などの地元の土産屋まで揃う。アジア人に大人気なのはCoachの店。既に大幅に割引されているところから、更に50%オフなど嬉しい限りだ。この上オレゴン州には消費税がないので、余計にお得感を味わえる。駐車スペースも十分ある。

The Connie Hansen Garden
コニー・ハンセン・ガーデン
www.conniehansengarden.com
コンスタンス（「コニー」）・ハンセンが1973〜1993年に20年をかけて造った庭園。彼女が亡くなってからこのガーデンを保護するために管理委員会が設けられ、以来ガーデニングを愛する人々の憩いの場所となっている。コニーが最初に植えた日本の椿やモミジ、木蓮の木々から海岸沿いの気候で育つシャクナゲやツツジ、アイリスやサクラソウまで種類豊富な植物や花が美しく植えられ、まるでこの庭園自体がアートのようだ。コニーのジャーナルには、どれだけ彼女が植物を愛し、成長を楽しみにしていたかが書かれているのでぜひチェックしてみよう。木々が大きく育って落ち着いた雰囲気に変わったガーデンだが、今でも当時コニーの目に映っていた庭のスタイルと植物のあり方は変わらぬまま受け継がれて� �る。ゆっくり散策して自然の生命力に癒されよう。入園無料。ツアーは予約制で有料。